スコープ
このドキュメントの情報は、指、スタイラス、または手袋をはめた手の入力に適用可能なアナログ抵抗膜方式タッチスクリーンテクノロジーを使用するすべてのULTRAタッチスクリーン__not__適用されます。この仕様は、私たちが提供している技術的可能性を表しています。極端な製品が必要な場合は、当社の営業チームに専門家の相談を依頼してください。
機械的特性
ULTRA 4、5、および8ワイヤーセンサーには、導電性ガラスの下層、導電性ポリエステル(PET)中間層、および薄い合わせガラスの上層があります。ULTRAタッチスクリーンは、標準サイズとカスタムサイズの両方があり、要件に最適な方です。詳細については、ULTRA技術仕様ガイドを参照してください。
耐久性/性能特性
入力方法 | 指、手袋をはめた指、ペン/スタイラス |
活性化力 | 85グラム |
起動精度 | オリジナルタッチポイントの1,5% |
タッチ耐久性 | 活性化力でタッチポイントあたり2億3,000万タッチ |
表面硬度 | 6.5 モース |
解像度 | 4096 x 4096 標準 |
光学特性
透過率 | 82%(クリア) |
反射 | 9%(クリア) |
光沢 | 20°で350GU(クリア) |
ヘイズ | 2% |
環境特性
動作条件 | -35°Cから+80°C |
保存条件 | -40°C〜+85°C |
動作相対湿度 | 35%で90%結露しないこと |
保管相対湿度 | 90%結露しないこと、30%で最大240時間 |
耐薬品性 | ガラスを劣化させないすべての化学物質を通さない |
耐液浸性 | 完全に水没する可能性があります |
耐火性と耐摩耗性 | 直火、火花、タバコの火傷に耐えることができます |
動作高度抵抗 | 10,000フィート(3.048km) |
貯蔵高度抵抗 | 14,000フィート(4.2607km) |
耐振動・耐衝撃性 | 鈍い物体からの打撃に耐えることができます |
耐摩耗性 | 最も深い傷や擦り傷でも機能することができます |
電気的特性
静電気放電 | 15kVまで20放電 |
コーナーツーコーナー抵抗 | 40-60オーム、サイズによって異なります |
検査基準
ULTRAタッチスクリーンは、 出荷済みですが、最小の欠陥の1つでもセンサーの性能に悪影響を与える可能性があります。 検査基準はこのセクションにあり、センサーが 承認または拒否する必要があります。
グラス
SurfaceとInternal
これらは、ガラス自体の範囲内での欠陥を指します。
幅 | 判決 | 調子 |
---|---|---|
< 0.015” | Pass | Total length less than 0.050” in a 1” radius circle |
0.015” – 0.020” | Pass | Maximum 2 per 1” radius circle |
>0.020" | 失敗 | なし |
高さ
高さ欠陥は、ガラスチップや破片、およびカバーシートの下に閉じ込められたその他の汚染物質などの高さのガラス欠陥です。高さの欠陥は通常、通常のガラス欠陥(表面と内部のセクション)と同じように評価されますが、次の追加があります:かみそりの刃を横切るときに汚染物質の高さを感じることができる場合、それは失敗です。
傷
傷はガラスの薄くて浅い跡です。0.250インチ以内のすべての傷について、最大長の評価のために長さを追加します。
幅 | 判決 | 調子 |
---|---|---|
< 0.001” | Pass | Maximum 5 per sensor, minimum 0.100”, separation |
0 .001” – 0.003” | Pass | Maximum 3 per sensor, minimum 0.250”, separation |
>0.003" | 失敗 | なし |
亀裂
ガラスに亀裂や破損があるセンサーは故障と見なされます。
Edge Chips
エッジチップは、切断、輸送、またはその他の手順によって、センサーの端から切り離されたガラスのセクションです。
エッジチップの幅は、ガラスの外側からチップの端まで、ガラスの中心に向かって移動して測定され、長さはガラスのエッジに沿って測定され、深さはガラスの厚さに測定されます。エッジチップには、次の条件が適用されます。
寸法 | 調子 |
---|---|
長さ | < 0.050” |
Width | < 0.050” |
Depth | < 1/3 thickness of the glass |
Quantity | Max 2 per side, chips < 0.015” ignored |
Spacing | Chips > 幅0.030インチは少なくとも5インチ離れている必要があります |
汚れ
汚れは、センサーの他の部分に対するガラス表面の変色です。最初の洗浄後(セクション4を参照)、汚れが白い表面に見える場合にのみ、以下を適用します。
サイズ | 判決 | 調子 |
---|---|---|
< 0.020” | Pass | Ignore |
0.020” – 0.060” | Pass | Maximum 2 per sensor |
> 0.060インチ | 失敗 | なし |
##Coversheet 枕
カバーシートは、すべてのULTRAタッチスクリーンで常にガラス基板と平行に配置する必要があります。最上層と最下層が常に接触しない限り、ガラス層に向かっていくらかの湾曲がることは許される。枕は、カバーシートとガラス層の間に過剰な量の空気があり、カバーシートがふくらんでいる、または「枕された」形状を与える場合に発生します。これは、ほとんどの場合、タッチスクリーンのシールの漏れが原因です。 次の図を参照してください。
適切なカバーシート、枕なし画像1
不適切なカバーシート、枕画像2
##Coversheetとラミネーション
カバーシートの欠陥には、カバーシートを損なう装甲ガラス層とポリエステル層のいずれかに見られる欠陥が含まれ、アミノ化欠陥は、層間の結合内の欠陥を指します。
泡
気泡は、ポリエステル層と装甲ガラス層の間のラミネーション内に閉じ込められた空気の泡です。気泡は、次の条件の範囲内で許可されます。
- 1インチの円で最大2つ *気泡が装甲ガラスの端に触れることはありません
- 0.008インチを超える気泡は、気泡が無視できるフリーゾーンにない限り許可されません。 *バブルは0.008インチ未満でなければなりません
はく離
層間剥離とは、カバーシートをベースガラスに分離すること、および装甲ガラスをポリエステルから分離することを指します。層間剥離は発生しません。
厚さ
接合層の厚さは0.0135〜0.016インチの範囲でなければならず、厚くしないでください。
汚染
汚染は、内で観察可能な他の異物を指す場合があります 積層。基準は次のとおりです。
*幅0.005インチ未満の汚染は許容されます *幅0.005インチ〜0.010インチの範囲の汚染は、さまざまな背景に対して見える場合にのみ許容されます *幅が0.010インチを超える汚染は故障と見なされます。 *汚染が許容されるには、長さが0.250インチ未満である必要があります。