「大きいほど良い」をモットーに、Cima NanoTechは、2015年初頭のCES見本市で、反応の速い大判投影型静電容量式タッチスクリーンを発表しました。同社の製品であるシーマナノテックSANTEは、最小サイズが42インチ、応答時間が最大6ミリ秒の大判タッチスクリーンの分野のリーダーです。
57インチインタラクティブマルチタッチテーブル
すでに店頭で販売されている57インチのインタラクティブマルチタッチテーブルと42インチのインタラクティブガイダンスシステムを見てみる価値がありました。次のビデオは、57インチのマルチタッチテーブルの印象を示しています。
大判タッチフォイル
同社はSANTEタッチフォイルを大型ワイドフォーマットで製造しています。これにより、お客様は、小型画面と同じパフォーマンスパフォーマンスを備えた最大105インチの大判タッチスクリーンを製造することができます。
したがって、タッチパネルメーカーは、SANTEタッチフォイルを市場で入手可能なLCDモニターおよびカバーガラスと自由に組み合わせることができ、従来の金属メッシュフォイルとは対照的に、モアレの問題を引き起こしません。
インタラクティブホワイトボードと広告ウィンドウ
考えられるアプリケーションシナリオは、例えば、学校や会議でよく使用されるようなインタラクティブホワイトボード用の大判タッチスクリーン、ショッピングモールや小売店のインタラクティブデジタル広告ウィンドウや情報スクリーン、インタラクティブキオスクシステムや自動販売機です。
ユーザーフレンドリーで耐久性のある投影型静電容量式タッチスクリーンの詳細については、当社のWebサイト、およびPCAPタッチスクリーンとULTRAタッチスクリーンの比較をご覧ください。